「暴力団排除のための振り込め詐欺撲滅サミット」
本年も、振り込め詐欺の予防にメインテーマとし、約4か月間に渡る事前情報配信による啓蒙活動を行い、
去る3月24日(日)13:00~14:00に藤沢商工会館ミナパーク6階多目的ホールにおいて防犯対策電話録音機のプレゼントを実施いたしました。
会場にはプレゼント当選の方、約70名様が集まり、藤沢警察署長のお話などにも熱心に耳を傾けていただきました。
特に今回は、第20回の記念大会とし、多くの振り込め詐欺撲滅のアイディアが寄せられました。
その中で、グランプリに輝いた作品は、「 録音機を設置すること」という、今回、主催者側のお伝えしたかったことをズバリお寄せいただいたアイディアでした。
冒頭、ご挨拶させていただいた増田会長
この3月にご着任になられた島村雅夫藤沢警察署長
お集まりになられたプレゼント受賞者の皆さんひとりひとりに警察署の幹部の皆さんと、藤沢暴力追放推進協議会の役員から防犯用自動録音機が手渡されました。
山田副会長による暴力追放3ない宣言+1
会場の皆さんで唱和いたしました。
さらに・・・暴力団に協力しない
【アイデア・意見等】
1. 息子を名乗ってきたら、家族だけにわかる言葉を言い合う |
2. 未知の方の電話を一文聴いたら、判断・拒否する勇気を持つ |
3. お金の話がでたら落ち着いて考えることを意識しておく。中高生への教育。 |
4. もう亡くなったペットの名前を息子の名前として言ってみる |
5. 返事をしないで相手が切るのを待つ。目覚まし時計を鳴らし続ける。 |
6. お年寄りの方も少しずつ携帯に変えると良いかも |
7. できるだけ電話にはでない。電話には74歳の妻に対応してもらう |
8. 銀行などのATMに振り込め詐欺撲滅のポスターを掲示する |
9. 振り込め詐欺の入力を自動的に集約できるようなシステムを考えること |
10. 不審電話の転送機能またはサービス。不審電話や海外からの電話を親類や後見人へ転送できる機能を付けるなど。 |
11. 掛けてきた人が息子なら名前を言うことを約束している。自分から名前を言わない。現金を代理人や見知らぬ人には絶対渡さない。 |
12. 電話にでない。自分の情報をいわない。一人で判断しない。 |
13. 電話がかかってきたら、気を付けて受話器をとる |
14. ①電話を受けるとき「ハイ」だけにする。事務の名前は言わない。 ②金銭の話になったらすぐ切り、知人であれば自分からかける。 ③電話を受けても良い人を登録しておく。 |
15. 町内防犯グループ会員と住所表示のところに書き加える |
16.★ なにがなんでも電話にはでない★ 準グランプリ |
17. 親子の場合はお互いに通じるサイン(言葉や合図)を言い合いする。連絡事項があれば、メモを取り相手の電話番号を聞いて再度かける。決定事項には応じない。 |
18. 電話にでない。誰かに話す。留守電利用。友人が詐欺にあったので教えたい。 |
19.★家族全員にスマホを持たせ、親せきを含め全て相手先が表示できるようにした。 固定電話も同様に相手先不明はでない。玄関のドアは「どなた様」と訪ね、相手を確認の上、対応。★ 準グランプリ |
20. 先ず、一呼吸しドキドキを抑えて、家族に電話の上、考える。私の家族(息子)を名乗られましたが詐欺を防げました。 |
21. 変だと思ったら返信しない |
22. ゆっくりと復唱をしながらメモをとる。家人に伝えおくと言う。 |
23. キャッシュカードに3Dセキュア(本人認証サービス)を導入する |
24. 実家が詐欺にあった経験があります。日頃から安否確認を含め連絡をとります。 |
25. 先ず名前の確認。電話を切る。 |
26. 電話がなってもでない。家族は家の電話にかけない。「おまえは誰だ」という。 |
27. 落ち着きましょう |
28. Netにあるよう詐欺電話の公表や事例を広報ふじさわやタウンニュースで掲載し、未然に防ぐ。 |
29. 電話機に知人等を登録し、それ以外にはでない。不明電話が番号を記入保存する。 |
30. 留守電にして折り返すか、家の電話にでない。 |
31. 電話機にメッセージ機能をつけて販売する。オンとオフを可能にして。 |
32. 必ず電話を切って、息子など当事者へ電話する。家族に相談する。自分だけで判断しない。 |
33. 固定電話に出られる時は苗字を名乗らない。携帯電話の時は登録者のみ応対。 |
34. 普段から留守電に切り替えている。 |
35. 電話の側に詐欺防止の注意事項を書いた紙を置き、怪しいときは直ぐ読めるようにする。 |
36. 携帯に登録している番号以外はでない。 |
37. 怪しげな電話は、こちらから連絡すると伝え、相手の番号を確認する。 |
38. 非通知の電話にはでない。迷惑電話撃退の技が撲滅につながる。 |
39. 啓発活動が重要。スーパー・病院など高齢者が多い場所にポスターを貼る。 |
40. 疑問を持った時は電話を一度切り、再度、相手にかけてもらう。 |
41. 確認 誰の声? |
42. 知らない電話番号にはでない。 |
43.★★ 録音機を設置すること★★ グランプリ受賞 |
44. 電話対応には合言葉を決めて実行している。これまで3回かかってきた。 |
45. 電話機の近くに注意事項を記入しておく。 |
46. 家族内しか知らない事を決めておく。 |
47. 合言葉を決めておく。 |
48. 応対時、物騒で電話機は録音機能付きにしたという。架空の名前や頼みごとを言って、相手の反応を伺う。 |
49. 知らない電話にはでない。 |
50. 相手の名前を再確認して、家族相談して返答すると回答。 |
51. 怪しいと思ったら直ぐに電話を切る。 |
52. 必ず誰かに相談する。恥ずかしがらずに相談することが大事。 |
53. 留守番電話にする。 |
54. 事前に家族間で必ず確認しあう。 |
55. 電話自動応答は相手へのプレッシャーになり効果があると思います |
56. 息子を名乗ってきたら、家族だけにわかる言葉を言い合う。 |
57. 未知の方の電話を一文聴いたら、判断・拒否する勇気を持つ。 |
58. お金の話がでたら落ち着いて考えることを意識しておく。中高生への教育。 |
59. もう亡くなったペットの名前を息子の名前として言ってみる。 |
60. 駅の掲示板、電車内等に標語の゙定期的な掲示。文面は短く読み易いもので。 |
暴力団問題に関するご相談は、
神奈川県暴力追放推進センター(045-201-8930)または、藤沢警察署(0466-24-0110)